Skyrim 脳筋墓場

カテゴリ:導入MOD > 同胞団

同胞団メンバーの続き。
以下の人物は正確には同胞団メンバーではないが、
ジョルバスクル(近辺)で生活しており同胞団に深い関わりを持つ人物。

SS269

エオルンド・グレイ・メーン :ノルド。鍛冶のスキルトレーナー(達人)
同胞団がこの地に本拠を置く理由になったといわれるスカイフォージの鍛冶屋。
スカイリム一番の鍛冶屋と呼ばれている。

スカイフォージがいつ誰によって建設されたのか誰もわかっていない。
これについては非常に興味深い問題である。

彼は同胞団メンバーではないが、サークルについては知っていたし、
コドラクの死の際にはアンダーフォージに入ってきて色々と道を示してくれる。

同胞団加入後は商品リスポーンごとに一回、オオカミ装備セットを販売してくれる。
またここでしか入手できないスカイフォージ装備があり、同胞団メンバーが
所持している。

同胞団クエスト完了後、目を輝かせて
「スカイフォージが今までにない状態だ!今なら最高のものが作れるかもしれない」
と珍しく興奮しているが、スカイフォージで生産可能になる古代ノルド装備や
ノルド英雄の装備を彼が販売してくれるわけではないw
アエラの愛用している古代ノルド装備は特注品なのだろうか?

いろいろと見ていると口は悪く、つっけんどんであまり語りたがる人物ではないが、
同胞団にとってはなにかとなくてはならない人物なのは間違いない。
しかし話を聞いても全然詳しい話が返ってこないw
もっといろいろ話を聞きたいところなのだが。。。

SS262

ヴィグナー・グレイ・メーン:ノルド
グレイメーン家の当主であり、ジョルバスクルにも私室を持つ。

先の大戦の経験者で、ストームクローク派。
ストームクローク占領後は首長の座に治まり、近親者を要職につける。
同胞団の導き手5~6人と面識があるというから、
歴代の導き手は早死だったのだろう。

個人的にバルグルーフはスカイリムの中でも非常に好きなNPCなので、
彼には全く良い印象がないのだが、その政治姿勢などに関してはもちろん、
同胞団にとっても全く用のなさそうなメンバーと言っても過言ではない。

せいぜい彼が首長になったら仕事が多数回されてくるだろうが、
残念ながらそういうクエストはなく、下手すれば私兵扱いされかねない。
ただし彼が首長になった後に警備隊長に任命されるシンミールは
(隊長就任後も!)酒場で管を巻いているだけで、ジョルバスクルに
出入りするわけでもないので、彼のお抱えの仕事は同胞団ではなく
シンミールが行っていたと考えることもできる。

グレイメーン家とバトルボーン家の対立はほとんど彼のせいとも言える。
ホワイトランの戦いでは裏でストームクロークを手引していたとされ、
同胞団が戦争に関わらないような姿勢も彼に利用された格好になる。

さらにプレイヤーにとっては何ひとつメリットがないのだが、
メイビン・ブラックブライアのようにプレイヤーに介入してくる事もなく、
表立った不正があるわけでもないせいで、内戦クエストをストームクロークで
進行しない限りは空気のような存在だったりもする。
無駄に干渉して嫌われたり恨みを買わないのは彼の政治的姿勢によるものか。
首長になった途端にそのへんは緩んでしまうようだが。

SS1824

ブリル:?
同胞団のというよりは、ヴィグナーの召使としてジョルバスクルで働いている。
数年前、グダっていた所をヴィグナーに活を入れられ、ここで働くようになったらしい。
ヴィグナーが貢献していると思われるのはこのエピソードくらいしかない。
ストームクローク占領後は執政の役職につくので、別に同胞団にとっては
いてもいなくても大して変わらない存在なのは間違いない。
本人も執政になるあたり武官ではなく文官候補だろうので、
同胞団の居心地やメンバーとの関係はどうでもいいのかも。

SS1825

野生のティルマ:?
同胞団の召使として長く働いている。一番の年長者?
おそらくファルカス、ヴィルカスが子供で走り回っている頃から見ているはず。
同時に多くの戦士の死を見てきたのではないだろうか。
同胞団の生き字引として色々過去の戦士たちの話を聞けたら良かったのだが。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

SS272

ファルカス「メンバー紹介はひととおり済んだな。話は終わりだ!仕事だ!
 ホワイトランで暴れているヤツをブチのめして来い!」

SS273

まさかの・・・w

SS278

やる気マンマンのエイドリアンさん。

SS280

旦那は後ろで観戦+応援www

SS155

真のノルドは女と殴りあってみなければわかりあえないものよ!!
同胞団なんて口ばっかりのチキンどもよ!!
私を迎え入れる勇気がなかったんだからね!!

SS282

ボコスカ!

エイドリアン「や、やるわね・・・!
 いいわ、今日から店の品物は5%引きにしてあげるわ。
 鍛冶設備も自由に使っていいわよ。
 あなたが吸血鬼の襲撃から守ってくれるならね!」
 
 

SS1857

同胞団メンバー続き
SBFと美顔MODで全員リフテンの顔面整形師に通ってますw
同胞団とは何か?や何故同胞団に加入したのかについては
同胞団のクエスト完了後、フォロワー可能になると聞けなくなります。

SS28
 
リア:インペリアル
スコールとコドラクの武勇伝を聞いて同胞団に加入。
プレイヤーが入る前には一番の新人で、「空きはない」と言っている。
加入後も新人だったことをアピールする割には、コツを教えてくれるという
体育会系の同胞団においては珍しく最初から好意的な人物。

巨人との戦闘に参加していたり、一人でクマを仕留めたりしているが、
ジョルバスクルでのアシスとンジャダの喧嘩の際には悲鳴を上げているあたり、
加入してまもなく、まだ同胞団やノルド流儀に馴染みきってはいないのかも。
新人にやさしいのはそういう面もあったり?

SS29

ンジャダ:ノルド。防御のスキルトレーナー(熟練者)
喧嘩早い人物のようで、プレイヤーにもサークルメンバーにもわりとガツガツいく人。
最初から態度は否定的でほとんどまともに話をしてもくれないが、
同胞団の導き手になるとコロッと態度を変える。

同胞団メンバーはスキルトレーナーが多く、クリアすればフォロワーにもなるので
資金回収しつつ容易に戦闘スキルを上げることができるが、
普段から街の住人などに有料で指導してたりするのかもしれない。
脳筋ノルド族は誰彼問わずナイフでドラゴンに挑む猛者ばかりとはいえ、
スキルトレーナーという要素がある以上はある需要はあるのでは。

Become a Skill Trainer:スキルトレーナーになって住人に教えられるMOD。
 そのうち試してみたいです)

SS30

アシス:ダンマー。片手武器のスキルトレーナー(熟練者)。
同胞団の精神性を重視している。
本人は近々サークル入りして自分たちが責任者になると考えている。
加入の際にはエルフ族であることがネックになると思っていたフシもある。

片手武器のスキルトレーナーらしく、剣や素早い行動が好みのようだが、
ンジャダに負けたり、シルバーハンドの襲撃の際に負傷していたりと、
実力面ではまだまだ手助けが必要になりそう。

SS31

トーバー:ノルド
借金があり、真面目な労働ができないので同胞団入り。
蜂蜜酒大好き。ある意味酒が飲みたくて同胞団へ入ったのかも。
サークルメンバーに加わって出世したいと考えているらしい。

剣よりも斧やハンマーなどの武器を好んでおり、ある意味合理的で
脳筋戦士らしいのかもしれない。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


SS1610

ファルカス「いつまで喋っているんだ!仕事に行くぞ!!」

というわけでこの新人4人と一緒に実地訓練に行ってきました。

SS1827

メンバーは新人4人、(RP的にまだ新人扱いの)プレイヤー、先輩指導者のファルカス。
ファルカスはなくても良かったんですが、人狼治療クエで離れてくれないので
せっかくなのでお手本を見せてもらうべく参加してもらいました。
装備はデフォルトで何もいじっておりません。EFFの設定機能も特に未使用。
全員不死属性ではありません。

SS1833

道端で襲いかかってきたMODで追加された敵対NPCに対し、
同胞団らしく全員近接武器なので囲んでタコ殴りが基本戦術です。
NPC同士のフレンドリーファイアがあったら大変そうだw

SS1835

適当に入った洞窟で実地訓練開始!

SS1836

奥にいたのはMODで強化されているファルメル。
狭い場所なので当然つっかえたり段差で動かなくなったりして渋滞を引き起こす中、
もっとも素早く狭い場所での戦いを得意としそうなアシスがまずダウン。
入って戻ってくる間にやられてしまったようだw
やはりアシスは同胞団新人四天王の中でも最弱・・・
アシスは体力や防御が低いのか、この後も先にやられがちでした。

SS1837

次にダウンしやすかったのは新人リア。妙にリアリティある順番。
クマは相手にできてもファルメルの魔法や弓対策はまだ不十分だったか。

SS1838

ンジャダは実に猪武者らしく罠でダウンw
なんだか全員キャラ立っているけど、これはさすがに指導者の不備ではなかろうかw

SS1839

結局最後まで残ったのはトーバー。新人筆頭でサークル加入を直訴するだけある。

SS1841

公正かどうかはわからないけど、同胞団には軽装トレーナーがいないので、
せっかくなのでオオカミ装備一式を全員に支給。
兜は誰もかぶらないし髪が非表示だしキャラ判別しづらいのでスルーです。
こうして揃うと結構いい感じ。

SS1840

一列になって行進!
ファルカス先輩は強制加入なせいか先輩面をふかしているのか
周囲を警戒しているのか、何故かいつも少し離れておりましたw

SS1842

道端でサルモールと交戦。
オオカミ装備には魔法耐性はありませんが、多少撃たれ強くなってるような?

SS1845

砦の制圧。バラけるので撃破されにくかったようです。
そのぶん全員を見るのが大変でしたが、やはりこういう好き勝手に戦える
広い場所での乱戦の方が同胞団の特徴を発揮できそうです。

SS1847

再びファルメルの巣窟にトライ。なかなか全員揃っていい絵がとれませんねーw
集合写真とかしそうな柄じゃないのかな?
ポーズは取らせることが可能ですがNPCごとの位置を調整はできないのだろうか。

SS1856

同胞団はどうしても団子状態になりがちなので、範囲魔法などの餌食に。
今回は体力が低下したところを一網打尽にされましたw

しかしやはりアシス、リアの二人が消耗が早く、トーバーとンジャダは並。
シャウラスの毒の影響もあったかもしれません。
EFFのステータス表示は毒などの影響は表示されませんが、
盾持ちキャラもパワーアタックをガンガン使って、スタミナが枯渇するシーンも。

ファルカス先輩は結構キルムーブでガシガシ仕留めてくれていましたが、
どうしても味方が邪魔したりして近づけず、遠回しにボケっと見ているシーンが
全体的に目立つ格好となりました。

SS1858

最後にファルカス先輩の中の野獣を退治して治療完了。
しかしこのオオカミ、こっちから攻撃しないと敵対しませんでした。
しかも本人積極的に戦わないし・・・アンタの治療じゃないんかw

SS1859

最後に先祖達の墓の中で記念撮影。アシスもうちょい寄って!

わりとそれぞれキャラ立ってる戦闘で楽しめました。
敵強化MODを入れているせいか、戦士ギルドの割には全体的に
やや性能に欠ける面は気になったけど、「まだ実戦には早い」ということなのかも。
彼らが次期同胞団中核に育っていくことを期待しましょう。

同胞団クエストはサークルメンバーの強制加入が多いせいで、
フォロワーが同行しづらいため彼ら新人たちはクエスト完了まで空気なので、
もし4人がもっと早くフォロワーにできる仕様であったら
印象もかなり違ったのではないかなーと思います。

というかもっと早くこういう絵を取れると思っていたんですがw
あちこち目がいってしまうせいで全然当初の予定どおりにいってませんが
それもスカイリムらしくて良いのかな。 


SS266

 ヴィルカス
「前回教えたソードダンスとクイックステップの2つは同胞団の秘技の一部だ。
 己の中に眠る獣の血を爆発させ、目に見えぬ早さで相手の背後を取り攻撃する。
 今のメンバーでは使える者は少ないが、アンタならすぐにモノにできるだろうな。
 (※ロールプレイ用の設定です)
 じゃあ今日はサークルのメンバーを紹介しておくぞ。
 盛大なネタバレをするから同胞団をクリアしてない場合は注意してくれよ。
 あとここで書いている段階ではCKで中身を覗いたり、USKPを参照したりはほぼしていない。
 自分がゲーム内で見たことと、ネット上で読めたものなどから適当に妄想してるだけだから
 情報に間違いがあっても気にしないでくれ。」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ヴィルカス :ノルド。両手武器のトレーナー(達人)。
ファルカスの双子の弟。(「盾の兄弟」は最初彼ら二人の事だと勘違いしてました;;)

父のジャーゲンに連れて来られ、子供の頃から同胞団で育っているが、
(兄とは違い)本当の父だったかどうかはわからないと言っている。
物心つく前からジョルバスクルで走り回り、ヒザに噛み付いたりしていたそうだw
そのジャーゲンは大戦に行ったきり戻ってこなかった。
兄の事は好きだが、頭が弱い事は堂々と言うw

同胞団は家族同然だが、ウェアウルフの血については悩んでいる。
サークルの一員になる時にも葛藤があったのだろうか。
コドラクは日記で彼が繊細な心の持ち主で、少年と評しており、なにかと気にかけている。
幼少の頃より見守ってきて父親がわりのような感情だったのだろうか?
他のメンバーに比べて悩みがちなので心配しているのだろう。

スコールの死はアエラが隠していたのか、怒りに燃えることはなかったが
コドラクの死には他が誰一人かぶらないオオカミの兜を装備して復讐戦についていった。
しかしイスグラモルの墓では先人達に合わせる顔がないと言って同行を拒んだ。

スコールには「イスグラモルの知恵がある」と兄弟対比で言われているが、
性格も全く逆で、彼の見た目が美少年だったらわりとJRPGとかにもいそうな、
自分の中に潜む強力な力に怯える、繊細で心の弱い青年て感じになったかも。

同胞団クエスト完了後、人狼病を治療するクエストがある。
ソブンガルデへ行ったらコドラクと何を語るのだろうか。

SS516

スコール「こいつがヴィルカスが言ってた新人だよ」
アエラ「もう知ってるけど」

SS270

狩猟の女神アエラねーさん:ノルド。弓のスキルトレーナー(達人)。
バニラでもセクシー装備として名高い古代ノルド装備の横乳おねーさん。
美人だが気が強く怒らせたら怖いタイプ。

母親も祖母も、フロッティ・ブラックブレイドの時代から一族の女は全て同胞団。
(このフロッティ・ブラックブレイドなる人物は一体誰なのか調べてもわかりませんでした。
 ゴールドール・ブラックブレイドはあるんだけどw)

試練を受けられる年齢まで父と二人で森で暮らしており、訓練していたらしい。
その頃に弓や狩猟、戦いについて学んだのだろう。
だが同胞団入りする前に母は死んでしまったらしい。

森で生活していたせいか、人間関係に関しては上手とはいえない。
仲間に対しては強い執着心を示すものの、それ以外にはドライである。
これはサークルの中にもあり、コドラクが人狼の血について迷っていると
打ち明けた際にはスコールと二人で動揺していたらしい。
プレイヤーに血を分け与えたのもおそらくそれが原因と考えられる。
ンジャダにスコールとの親密さを揶揄されているが、
男女の関係というよりも「同じ人狼の血、考えを持っている」ことへの
執着心の方が強かったのではないだろうか。
その数少ない仲間を失った後の暴走ぶりは凄まじいものがある。

ちなみにコドラクの日記によれば、プレイヤーとは別に復讐していたようで
「バレないとでも思っているのだろうか」と察知されていたし、
ファルカスやヴィルカスも「怒らせたら怖い」と言われているが、
おそらくこれもバレていたのではないだろうかw
逆にそのへんにも温度差というか距離があったのかも。

そしてハーシーンへの信仰心が高く、トーテム入手クエストでは
彼を崇めるようなモーションがある。
デイドラは悪というイメージを持ちがちだが、ハーシーンは狩猟の神なので
森で暮らしていたアエラにとっては重要な神なのは当然かも。

また一族が代々同胞団ということは、もしかすると生まれついての人狼病で、
そのせいで森で暮らしていたと考えると、全く話が変わってきそう。
彼女にとって人狼病は病気や呪い、忌むべきものではまったくなく、
むしろアイデンティティであって捨て去る選択肢なんてあるわけがない。

同胞団は一族がいた場所で、サークルは同じ人狼の仲間だが、
プレイヤーが治療してしまった場合、最終的に人狼のままなのは彼女一人。
その孤独感に耐えかねて同胞団を離れていくルートもありえる。
強い執着心やプレイヤーへの言動の数々は、そういう孤独心の裏返しかも?

SS1823

スコール:ノルド
オッドアイ。(顔をFPSでよく見るまで全く知りませんでした)

大戦で戦い方を覚えたが帝都の端で死にかけたというあたり、
まだその頃は駆け出しの戦士だったのかもしれない。
その後スカイリムへ来て傭兵として腕を鳴らし、金や女を貪っていたが、
自分を見失っていた所を同胞団に拾われ、戦う理由を見出した。
今では充実した日々を送っているようだ。もちろん酒も女も!
ある意味ではもっとも気の良い同胞団!って感じの人。

しかし戦争には興味がなく、同胞団の存在意義もあまり講じる気はないようだ。
彼はおそらくサークルとしての同胞団、ウェアウルフとしての意味合いを重視し、
闘う理由や名誉に関してもそれがきっかけだったかも。
「ただの戦士じゃない、ハーシーンの祝福を受けた選ばれし戦士だ!」てな感じ?
アエラと二人で人狼の血をプレイヤーになかば強制的に伝授したのも
そのへんが理由じゃないだろうか。

だがシルバーハンドの拠点ギャロウズロックにたった一人で乗り込んだものの、
(装備をしたままなので)変身した形跡はなく、「皮剥ぎ」相手にあえなく討死していた。
銀の武器を装備したシルバーハンドに変身する不利を懸念したのだろうか?
それともこれくらいはいけると思ったのか。
コドラクと二人で100人のオークを倒したという逸話(リア談)も、謙遜ではなく
ウェアウルフで100人、変身前なら40人っていう意味だったかもしれない。
いずれにせよその真偽は確かめることはできないが、
同胞団=サークルの名誉は大切にしていたようだから、
やはり何かしら譲れぬ事情や相手の言動があって突撃したと考えておきたい。

しかしながらバグによってのほほんと復活することがあるらしいw
ソブンガルデには行けないはずだから、ハンティング・グラウンドから
舞い戻ってきたのだろうかw

SS520

ファルカス「じゃあ寝床を案内しよう。
俺はファルカス。重装のスキルトレーナー(達人)だ。
スコールが言うには、俺にはイスグラモルの力があり、弟には知恵があるんだと。
だが俺にとってはどうでもいい。気に入らない奴や俺をバカだと笑う奴には拳をお見舞いしてやる。
上級王だろうと帝国の皇帝だろうとぶん殴ってみせらあ。
だが蜘蛛だけは勘弁な。」

SS1610

ファルカス:ノルド。重装のスキルトレーナー(達人)

裏表がなく、変な思案にとらわれて迷わない性格。
戦場では頼りになり、同胞団でも信頼のおける人物ではないだろうか。
ダストマンの石塚では敵に囲まれながら堂々とした自信を見せる。
実際こういう人の方が単純に強い。
ただしAIや初期装備などのせいで、ゲーム内での戦闘では役立ってくれないようだ・・・;;

ちなみに同胞団クエスト完了後、やはり自分もソブンガルデへ行きたいと言い、
人狼病治療クエストを行う際に、その血が汚れているのでイスグラモルの墓に
入っていけなかったと言うらしいのでどうやら蜘蛛が苦手というのは嘘かもしれない。

彼のような人間はシンプルで良いのだが、悩みのないタイプの人は
あまり長々と書くことがないw

SS1696

コドラク「最後はこのワシじゃな」

コドラク・ホワイトメイン:ノルド

家族をなくし、行き場所を探していた。
ハンマーフェルでバカな貴族の傭兵をしていた時に、前任者のアスカーに出会い 
この同胞団へ連れて来られて入団したらしい。

死後読めるようになる日記では、プレイヤーやサークルのメンバーについて
いろいろと思案したり心配したりする内容を読むことができる。

特にプレイヤーは、普段殆ど見ない夢に出てきた象徴的な人物だそうで、
ひと目見た時から夢の使者かどうかじっくりと観察していたようだ。
彼はツンの姿を夢で見ているというし、死後はソブンガルデにも姿があることから
ある程度片足突っ込んでいたのだろうかと心配してしまう。
人狼についての悩みは、同胞団のような存在が魔法に頼るのはおかしい、
先代のテラフィグが魔女に騙されてしまったのが原因だと考え、
その治療方法をひそかに探しているが、もしかすると老いて自分の死後が心配になり
そういうことをやり始めた可能性も・・・さんざん好き勝手やってきた爺さんが
急に真面目に誠実な人生観を押し付け始めるというよくあるアレ。
その結果サークル内に動揺が走り、スコールの死につながったという見方もできるw

ちなみにソブンガルデはノルドの英雄が死後に行く世界だが、
ドヴァキンが実際に足を運ぶと、ひたすら飲んで騒いで自慢話している場所である。
アルドゥインの事情があるとはいえ、あまり英雄がその威光を示す場所には見えないw
対してハーシーンのハンティング・グラウンドは永遠に狩りに興じる世界と言われる。
こちらは見ることはできないが、死後も戦士としての戦いや狩猟に身をおきたいなら
ソブンガルデよりも良さそうなのではないだろうか?

つまり死後はのんびり酒でも飲んで昔語りしたい、と引退する人はソブンガルデへ、
死んでもバリバリ戦い続けるぜ!という生粋の戦士はハンティング・グラウンドへ、
という二択がサークルメンバーにはあるわけである。

コドラクはおそらくは老いて力や体力が落ち、戦士としての戦いに興じきれなくなり、
また若い同胞団メンバーをまとめていくことに疲れてしまったのではないだろうか。
個人的な悩みや同胞団の存続に関してバランスを取るのは難しく、
政治家はようやると書いているが、多分これはホワイトラン首長の座を虎視眈々と狙う
ウィグナーあたりをボヤいて書いているんだろうw
実際彼は同胞団に対して何の貢献もしないし、コドラクの相談相手になりそうもない。
エオルンドはコドラクの事情を知っていたふしがあるので、彼には話をしていたのかも。
ただ彼も人の相談にキチンと乗るようなタイプには見えないw
ソブンガルデへ行きたいのは自分が人生に疲れてしまったからかもしれない。

ただ家族ともいえる同胞団とその仲間たちの事を心配しているのも確かで、
今後彼の息子娘となる者達の為にも悪しき伝統は断ち切るべきという視点で
人狼病の治療方法を探していた面もあると思う。

ヴィルカスは繊細すぎ、ファルカスは情に脆すぎ、アエラは孤独すぎなので
リーダーには向いてないが、プレイヤーは情熱と冷静さを両立できる人物だと捉えており、
おそらく導き手の後継者として同胞団を引き継がせたいと考えていたっぽい。
しかし残念ながらその前に戦士してしまった。

彼にとって同胞団とは何か?という答えは自分が人生をどう生き、どう歩んできたかと
同義のようなものなので答えるのは難しいのだろう。
ソブンガルデで再会した際には同胞団は大丈夫だと伝えて安心させてやりたいものだ。


SS1380

サラ「ここね、同胞団のアジト、ジョルバスクルってのは。
 ・・・なるほど、たしかに獣のにおいがするわ。」

SS1695

サラ「コドラクってのはどなた?」

SS1696

コドラク「コドラクはワシじゃが・・・
 ほう、これは珍しい訪問者が来たものじゃな・・・?
 悪いがお嬢さん、ワシはソブンガルデに行くつもりだ。
 ハーシーンのお出迎えならば遠慮するよ。」

SS1697

サラ「・・・へえ、アンタは他の連中とは少し違うみたいね?」

SS1698

サラ「同胞団の導き手・・・聞き覚えがあると思ったら、ようやく思い出したわ。
 ハンティンググラウンドに先輩達がいるんだったわね。
 でも残念だけど、その用事で来たんじゃないの。
 そのソブンガルデへ行く方法、アタシにも教えてくれない?」

SS1699

コドラク「なんじゃと・・・?」
ヴィルカス「じゃあ、アンタも人狼だってのか?
 どこで聞いたのか知らないが、同胞団へ来たのは治療法を知るためか?」
サラ「まあ、そんなとこ。」 

SS1694

コドラク「お嬢さん、我々には敵が多い。
 その病気のことは同胞団の中でも一部の者しか知らぬことなのだ。
 どういう理由があるのかは知らんが簡単に秘密を外部の者に
 漏らすことはできん。
 もし治療法を知りたいというなら、信用できる者だと証明してほしい。」
サラ「何が欲しいの?」 

SS1701

コドラク「ヴィルカス、たしかベッドに空きがあったはずだ。」
ヴィルカス「それでは、彼女を同胞団に加えるつもりだと?」
コドラク「その方がいいだろう。
 形式だけでもな。サークルのメンバーに納得させるためだ。
 それに彼女にはじっくり聞きたい話もあるのでな。」
ヴィルカス「しかし、同じ人狼であるというだけではダメだ。
 武器が扱えなければアエラは賛同しないだろう。」
コドラク「では試してやれ。もちろんその姿のままでな。
 それで良いかな?お嬢さん」

SS522

サラ「いいわ。退屈してるのもなんだしね。
 同胞団ってのに加えてもらうことにするわ。
 ここにはお仲間も多いみたいだし。」

SS507

裏庭でヴィルカスと模擬戦を行うサラ。

ヴィルカス「アンタの実力は見せてもらった。うまくやれそうだな。
 だがどれだけ腕が立ってもここでは新入りだ。
 まずは使いっ走りをしてもらうことになるぞ、新米。
 コドラクや俺たちに信用できる人物だということを証明してもらうためにな。」

SS509

サラ「同胞団・・・思ってたより楽しくなりそうね」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

というわけでようやくロールプレイのオープニングが終わったんですが、
既に同胞団クリアしてしまっているので画像がバラバラですw

自分では未クリアだったので通してやっておきたかったんですが、
なんとなくだけどメインクエストや同胞団の翻訳は最初の方に行われたのかな?
という印象があり、会話がうまくつかめないシーンがいくつかありました。
多分そのせいもあって他ギルドに比べて人気が低いのではないかなとw

今後は適当に同胞団クエストに沿った妄想日記を書きつつ、
あれこれやっているクエストなんかを記事にしていきたいかなと思います。


今回のNGシーン

SS265

何故か同胞団メンバーが本気で襲いかかってきて入門試験にならなくなったでござるの図。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
SS1645

狩猟の神ハーシーンのしもべとして、宿敵と対等な条件になるため
人間になる手段を探して各地をさまようデイドラの人狼サラ。

酒場のマスターの話を聞き、同胞団のコドラクという人物を訪ねて
ホワイトラン要塞へとやってきた。

SS1632

サラ「あれは・・・?」

ホワイトラン付近の街道沿いで巨人と闘う者達の姿があった。

SS1606

サラ(これは・・・狩り?)

SS1608
SS1607

彼女が手を出そうとした次の瞬間、一筋の矢が巨人を貫いた。

SS1633

矢を放った女・・・狩猟の女神アエラはサラに駆け寄り言葉をかけた。

アエラ「もう大丈夫よ、手助けはいらないわ」
サラ「手を貸す必要もなさそうだったけど?」

SS1611

アエラ「そのとおりよ。でも真の戦士なら戦いを楽しもうとするはずよ」

SS1676

サラ(・・・このにおい・・・人狼、ね)

サラは鋭い嗅覚で、目の前の女の正体を知る。
しかしどうやら向こうはサラの正体には気づいて いないようであった。

サラ「なるほど、たしかに戦いが心からスキそうね。」

SS1609

リア「ただの戦闘好きじゃあないわ。私たちは盾の兄弟姉妹。
 名誉ある戦いを重んじる戦士の集団、同胞団よ。」
 
SS1677

サラ(この子は違う・・・)

サラ「あなた達が同胞団?
 じゃあコドラクって人を知ってる?」

SS1610

ファルカス「コドラクは俺たちのリーダーだ。
 あんたも戦いが好きなら彼と話してみるといい。
 同胞団は強いヤツならいつでも歓迎する。」

サラ(こっちの男は人狼・・・)

SS1635

アエラ「言っておくけど、濡れた子犬のような目で見たって同胞団へは入れないわよ?
 戦士としての実力がなければ・・・ね。
 でも決めるのはコドラクよ。何の用かは知らないけど、興味があるなら話てみて。
 私達はホワイトランのジョルバスクルにいるわ。」

SS1675

サラ(同じにおいを持つ者・・・か。
 酒場のおっさんの話もまんざらでもないわね。
 どうやらここに来たのは正解だったみたい。
 
 人狼だらけの戦士集団。なんだか面白いことになりそうだわ。)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

今回使用しているMOD
Skyrim Beautiful Followers - SBF:女性フォロワー美人化
Companions Wolf Armor Version 3:オオカミの鎧の置き換え
 (ダークバージョンを使用)
Cutting Room Floor:カットされたNPCやロケーションを復活

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

巨人はだいたいいつも手を出す前に倒されてしまうんですが、
自分で倒すとアエラのセリフが変わるってのを始めて発見しました。
こういうちょっとした変化や発見がスカイリムの一番の楽しみですね。
バニラ+1くらいの感じが好みかも。

USKPなどの非公式パッチや、今回からCutting Room Floorを導入しているので、
今後の内容ではMODで変更になったものもあるかもしれません。


追記:4じゃなく5でした(;´∀`)

SS25

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

今回使用しているMOD
Jorrvaskr Loft1_1 (SkyrimMODデータベース)

同胞団クエスト用に自分的に気になったり導入しているMODの紹介です。 
ジョルバスクルにロフトを追加するMODです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


SS25

この場所にロフトが設置され、はしごで行き来できます。
位置的に暖房効果は抜群かもですが、煙は大丈夫だろうかw

SS1433

一人用のロフトと考えると結構広いし設備も充実してます。

SS27

反対側から。

SS275

祭壇はたしかキナレスだったような・・・。
しかしベッドも祭壇もウェアウルフ状態になるとあんまり意味がないかもw

SS26

下では同胞団メンバーが飯食ったり喧嘩したりしてますw

SS1434

昇降にはロードを挟まないので非常に使いやすいですね。

同胞団に加入すると大部屋で他メンバー達と共同生活。
クリア後は一番奥のコドラクの部屋がもらえます(アナウンスなしw)が、
ロードが面倒という人には良さそうですね。

空腹や睡眠が必要になるMODを入れていると、
ジョルバスクルはパクリ放題の食料があり、
このロフトでさっと睡眠とってサクサク進められるので良かったです。

似たようなロフトMODのバージョンがあるそうですが、
使用しているフォロワー拡張MODによっては問題があるそうです。
こちらはそのへんがないらしいですが、特に自分は問題ありませんでした。
(使用しているのはEFF)

同胞団クエスト自体がフォロワー連れて行くのに向いてない気がしたのは内緒。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

唯一の問題は、設定によっては人物の影がギザギザになったりして
撮影には向いてないところです^^;
自分の設定はあんまり画質などを重視してないんですが、
撮影場所やキャラエディットに良い場所を探しつつ、
家MODもいろいろ使って試しているんですが、利便性や収納などなど
いろいろ考慮するとなかなか難しいですね。

このページのトップヘ