Skyrim 脳筋墓場

カテゴリ:ロールプレイ日記 > 黒狼の狩人


SS2034

自分の目的を果たすため、自由に行動する許可を得たかわりに
狩猟の神ハーシーンの酒池肉林ハーレムハンティングを開催するため、
スカイリムの美女・痴女フォロワーを確保する任務を授かったサラ。

サラ「さてと、ドラゴンボーンってヤツも気になるけど、
 まずはデイドラ・エロプリンスの仕事を確認しておくわ。」
フェンリル「誰かアテがあるのか?誰でも良いわけではないぞ。
 ハーシーン様の好みはうるさいからな。」

SS2026

サラ「とりあえず同胞団の3人は確定ね。」
フェンリル「彼女たちは遠征のかたわら、リフテンにいるというSBF顔面整形師に通い、
 美意識が高く、それぞれ個性をいかしたメイク(戦化粧)術にも長けている。
 加えて強さと狩りの美しさも兼ね備えた女達だな。」

SS2028

フェンリル「アエラはサークルメンバーの人狼の中ではもっとも信仰心が高く、独身だ。
 加えてバニラでも最初からエロ装備を持っている人気おねーさんキャラだ。
 しかしうかつに近寄ろう者なら触れる前に射抜かれる。
 狩るか狩られるかのハーレムハンティングにはうってつけの人材だ。
 彼女なら間違いなくハーシーン様のメガネにかなうだろうな。」

SS2030

フェンリル「ンジャダは性格には難ありだが、兜を脱げば意外に美人だ。
 他の二人に比べれば比較的ナチュラル系メイクの隠れ美女だな。
 彼女もソブンガルデで満足するタイプではない。OKだろう。」

SS2029

フェンリル「リアはインペリアルながら戦士にあこがれて同胞団に入ったメンバーだ。
 戦士としての腕は未熟だが、化粧次第ではああいうのが好きな野獣には
 もってこいの獲物になるな。尊敬しているスコールに上手く勧誘させればいけるはずだ。」

SS2022

フェンリル「他にはアテはないのか?たった3人ではハーシーン様は満足しないぞ?」
サラ「わかってるわよ。でもアタシまだホワイトラン近辺しか知らないしね。
 そのリフテンのSBF整形師ってヤツの顧客リストを入手するってのもアリね。」
フェンリル「よし、それは私がなんとかしよう。
 ではこのホワイトランで信者に良さそうな美女を探すのだ。」
サラ「美女ねえ・・・。とりあえず最近ブチのめしたばかりだけど、鍛冶屋のエイドリアンにでも
 脅しをかけてみるか。」

SS1994

ウルフベルス「やあ、アンタか・・・エイドリアン・・・妻のエイドリアンなら死んだよ。」

SS1999

サラ「なんですって!?」

SS1998

ウルフベルス「こないだ街に吸血鬼が襲撃してきたんだ。
 その時、入り口近くにいた妻は勇敢にも戦いを挑んでしまった・・・
 オレがバナードメアで飲んでいる最中に・・・。灰も残っていなかった。」
サラ「・・・吸血鬼か。ウザい連中ね。」

SS1995

ウルフベルス「なあ、妻はアンタに吸血鬼から守ってくれるよう頼んだよな。」
サラ「アタシは約束なんかしてないわよ。」
ウルフベルス「それはわかってる。その場で見ていたんだからな。
 妻が問題を起こしたのは間違いない。でもそれはスカイリム一番の鍛冶屋、
 エオルンド・グレイ・メーンへの対抗心からだったんだ。
 妻はただ、立派な鍛冶屋になりたいと思っていただけなんだ。
 アンタと同胞団にはそれはわかってもらいたくてな。」
サラ「・・・伝えておくわ。」
ウルフベルス「だから妻のために、彼女が尊敬していたエオルンドの剣を
 この店に飾らせてもらえるよう頼んでくれないか?
 スカイリム最高の鍛冶屋が鍛えた剣を飾ることで、妻への贈り物にしたいんだ。」
サラ「・・・わかったわ。でも頼んでみるけど期待はしないでよね。」

SS2001

エオルンド「それは無理だ。」
サラ「・・・そう言うと思ったわ。」
エオルンド「だが、彼女の魂をなぐさめるために武器を飾りたいなら、いい話がある。」
サラ「何?」
エオルンド「今から200年ほど前のことだが、帝国の本土シロディールで
 オブリビオンの動乱と呼ばれる戦いがあった。
 その際にデイドラの侵攻を阻止するために活躍した武具がある。
 アーティファクトと呼ばれるものだ。

 アーティファクトは動乱の後、帝都の宝物庫に保管されていた。
 だが先の大戦でエルフが帝都を占領する際、略奪を避けるために
 アーティファクトや財宝、書物などをひそかに運びだされたのだ。
 それらはこのスカイリムに隠され、保管されるはずだったのだが、
 道中でサルモールの追手や山賊などの襲撃にあい、
 荷を積んだ馬車隊は散り散りになってしまったのだという。
 また逃げ延びた隊も洞窟深くに隠そうとしてモンスターの餌食になった者もいるらしい。」
サラ「つまり、その財宝はこのスカイリムのどこかに散らばってるってことね?」
エオルンド「そうだ。この情報は限られた者しか知らない。
 アーティファクトはそれぞれが世界最高の武具として独立した価値を持つものだ。
 我々鍛冶屋にとってもそばに置いておくだけでも価値がある。」
サラ「アンタの変わりに、世界最高クラスの武具を店に飾れってことね。
 まあ話はわかったけど、そんな物騒なものを飾っておいたら、
 そのエルフの連中に目をつけられることになるんじゃないの?」
エオルンド「同胞団を見ろ。イスグラモルのウースラドの欠片の回収も進んでいない。
 帝国もサルモールも戦争に血眼になっていてもう何十年も放置されているのだ。
 この情報を知る者は限られているし、その所在も全くわかっていないのだからな。
 首長も発見したら保管場所を作ることを考えるという程度の状況だ。
 お前がそれを発見し、回収して回ったとしても、それをどうするかは自由だ。」
サラ「なんだか存在自体も怪しい話ね。ひとつくらい場所の情報はないワケ?」
エオルンド「自分で探せ!私は魔法の武器になど興味はない!
 だが見つけたら持ってきてくれ。破損していたら鍛錬しなおしてやれる。」
サラ「ハイハイ。」

SS1630

ホワイトラン衛兵「帝国からスカイリムへ来る道で、山賊とかがいそうな場所?
 この付近ならヘルゲンからリバーウッドへの道の途中にあるエンバーシャード鉱山だな。
 ちょうどいい、そこを占拠している山賊に賞金首の手配書が出ている。
 同胞団にでも頼もうと思っていたところだ。
 私が行ってもいいんだが、膝に矢を受けてしまってな。」

SS2035

サラ「ここがその鉱山ね。こんないかにも序盤のダンジョンにアーティファクトが
 迷い込んでるとは思えないけど・・・」

SS2036

サラ「最近暴れてないからちょうどいいわ!!」

SS1642

サラ「片付いたし、帰って賞金でももらおうかしらね。
 というかちゃんと仕事したの始めてっぽく見えそうだけど。」
フェンリル「待て、その棚の上にあるのは何だ?もしやアーティファクトでは!?」
サラ「あのね、アーティファクトって財宝でしょ?こんな場所にぽんと置いてあるわけ・・・

SS1643

フェンリル「こ、これは憎悪の両手斧!」
サラ「このズシリと来る感覚・・・たしかに普通の鍛造武器とは違う・・・
 でもこれがエオルンドの言ってたアーティファクトなの?」
フェンリル「うむ、間違いない。このオーラには見覚えがある。
 オブリビオンの動乱の際に定命の者らが用いて、
 我らデイドラ達に打撃を与えたという伝説の武具のひとつだ。
 帝国から持ち込まれたと言われるものがそれであるならば、
 まさしくこれが失われたアーティファクトに間違いあるまい!」
サラ「なるほどね・・・そういう事ならアタシにも縁がないワケじゃなさそうね。
 集めてみるか、アーティファクトってやつを。」

SS1997

サラ「・・・と、いうワケでこれ、飾っておいて。」
ウルフベルス「・・・そうか。エオルンドらしい答えかもしれないな。
 彼もエイドリアンの事をわかってくれていたんだな。
 ありがとう、この斧を飾らせてもらうよ。エイドリアンの魂の救済のために。」

SS2037

フェンリル「どこに飾るんだ?」
ウルフベルス「ん?ここだ、もう飾ったよ。」
フェンリル「・・・それは無造作に置いただけじゃ・・・

SS2038

ンジャダ「真のノルドは飾り方なんか気にしない!」


つづく
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今回使用しているMOD
Oblivion Artifact Pack V3
 前作オブリビオンに登場したアーティファクトを追加するMOD。
 スカイリムの各地に置かれています。

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プレイ中になにかお宝が欲しいと思って導入しているMODです。
他にも武器セットを集めるMODがあるのですが推奨レベルが少し高めなので
LV上げしつつそこらへんも遊んでいきたいところ。

戦争の時に美術品や重要書類を避難させることは多いですが、
それっぽい話をスカイリムの本で読んだ気がするんですけど
どれだったか思い出せず・・・;;
一応世界観つながってるので無理やりつなげてみましたが、
前作は未プレイでwikiなどのざっくりとしたストーリーしか知らないので、
思い入れのある装備とかだったらすいません^^;
回収し次第日記書けたらいいなと思っております。

しかしこのネタ考えていざ始めてみたらエイドリアンいつの間にか死んでるしw
店の棚に武器飾れないの知らなかったり、しょうがないので飾ってみようとしたら
まさかモノを置くのがあんなに難しいとは・・・w

あと画像アップしてる最中に気がついたんですけどBlackroseの胸が潰れている・・・

ニコニコのロールプレイ動画みたいなイメージで始めたんですが、
なかなか思い通りにはいきませんねー

SS431

同胞団に加入し、定命の者たちの実態に触れ始めた頃。
サラのもとに一匹のオオカミがやってきた。

フェンリル「うまくやっているようだな、黒狼の狩人」
サラ「フェンリル?またこっちの世界に追い出されてきてたの?」
フェンリル「そうではないが、今日はお前を案内するよう頼まれて来たのだ」

SS1882

サラ「どこへ連れて行こうっていうワケ?」

SS1885

サラ「ここは・・・?」

SS1886

フェンリル「定命の者たちが我らが主、ハーシーン様に捧げるために築いた祭壇だ」
サラ「なるほど、呼び出しってワケね。
 まあいずれ来るとは思ってたけど・・・で、ご主人様はどこなの?」

SS1896

サラ「!?」
その時付近で強大な力を感じたサラ。
フェンリル「ドラゴンか!」

SS1895

サラ「あれは・・・!」

SS1889
SS1893

サラ「ハーシーン?」

SS1901

ハーシーン「久しぶりだな、黒狼の狩人よ。
 ただ待っているだけでもつまらぬのでな。
 近場にトカゲがいたのでつい狩りに興じてしまった。」
サラ「ずいぶんと威厳のない登場ね。」
ハーシーン「ところで黒狼の狩人よ。定命の者になる手段を探しているそうだな?」
サラ「ケリをつけたい相手がいるのよ。対等の条件でね。」

SS1897

ハーシーン「止めはせぬ。存分に狩りに勤しむが良い。
 だがお前は我がしもべ。この世界でいくつかやってもらいたいことがある。」 
サラ「なんです?」

SS1898

ハーシーン「我がsevenbase体型の守護者であることは知っているな?」
サラ「・・・は?」 
ハーシーン「このスカイリムは多数の体型種族がひしめきあっておる。
 多くはUNPとCBBEに二分され、国を分かち覇権を争っておるのだ。
 帝国とタロス信者どもの争いのようにな。
 奴らの中には死後ディベラの使徒として転生し、エロMOD使いとなる者も多い。」
サラ「・・・それが何か問題でも?」
ハーシーン「いいや、全く。それはむしろ感謝し賞賛し応援すべきことだ。
 だが戦争に吸血鬼にドラゴンなどと荒れ放題のせいで、
 我がハンティング・グラウンドへ招かれるべき者が減っている。
 デイドラハンターの番人や、ウェアウルフを狩るシルバーハンドなる輩も
 幅を利かせているせいでな。」

SS1900

サラ「・・・ようするに信者を増やせってこと?このスカイリムで。」
ハーシーン「そのとおりだ。
 sevenbaseの美女、痴女フォロワー達をすべからく網羅し、我がしもべとするのだ!
 それも数々のスンバラシイ衣装も装備させてだ。
 ようじょに関しては我が趣味ではないが、とりあえず八頭身以上だ。
 その美女を我がオブリビオンの領界にコレクションし、
 その尻を追いかけ回す野獣どもを呼び寄せ、
 年収VS若さと美貌を賭けた狩るか狩られるか酒池肉林婚活ハンティングを
 開催するのだ!
 もちろん最終的には美女は全て我のものになっておるのだがな。
 フフフ・・・どうだ、血沸き肉踊る狩りであろう?
 お前も参加することを期待しておるぞ。」
サラ「ハイハイ。ハーレム作りに協力すればいいんでしょ。」

SS1903

ハーシーン「頼んだぞ、黒狼の狩人よ。
 では最後にもうひとつだけ話をしておこう。
 この世界には今、定命の者でありながらそれを大きく上回る力を身につけ、
 我らデイドラロードたちの恩寵を受けている者がいる。
 ドラゴンボーンと呼ばれている者がそれだ。」
サラ「ドラゴンボーン?」
ハーシーン「龍の王アルドゥインを倒した伝説の英雄だ。 
 ヤツはおそらく今この世界で最も強き者の一人だ。
 しかしその後、何処かへと去り姿を見せぬ。
 その者を見つければお前の求めている定命の道も
 何か答えが見いだせるやもしれぬぞ。」
サラ「そいつも探しだして、コレクションに加えろと?」
ハーシーン「それはお前に任せる。
 お前がそやつを狩るか、そやつにお前が狩られるか・・・
 どちらにしても我にとって損はないということだ。
 我を楽しませよ。そして感銘を与え続けるのだ、黒狼の狩人よ!」

SS1907

フェンリル「ハーシーンの霊圧が・・・消えた」
サラ「まったくあのエロデイドラロード、しょうもない狩りを考えたものね。」
フェンリル「人狼が面倒で同胞団クエストを放置する者も多いと聞く。
 かつては私もそうだった・・・。
 それにクリア後は選択次第では人狼キャラが一人しか残らなくなる。
 ハーシーン様としても信者確保は重要だ。
 どこかのメリディアのようになりたくはなかろうしな。
 まあ良いではないか、私も美女は嫌いではない。お前とてそうだろう?」
サラ「誤解を招く発言はやめてくれる?というかアンタついてくる気なワケ?」
フェンリル「私はあくまでも協力者だ。そして監視者でもある。
 あとは絵面やゲーム中やロールプレイ的な役割だ。」
サラ「まあいいけど。
 ・・・それにしても、定命の者でありながらドラゴンボーンというヤツ・・・
 興味が出てきたわね。ついでに探してみるか。」

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今回使用しているMOD

Summonable Daedric Princes:デイドラプリンス召喚呪文
 ウインターホールド大学で購入可能。私はコンソールで入手しました。(hircineでhelp検索)
 弓一筋の狩人スタイルでドラゴン相手にインファイト仕掛けてましたw
 しかし救世主の皮鎧とフォースウォーン兜の相性とその迷彩性にビックリw
 画像編集でどうにか見やすくしようとしたんですが難しかった。
 リフテン付近は皮迷彩が良いです!(隠密には全く影響しませんが)
 しかしぶっちゃけ適当な男NPCに装備着せても良かった気がしている。

Blessing of Hircine - Hunters Sacrifice
 こちらはハーシーンの祠を追加するMOD。場所はリフテン北西。
 結構ぽつーんとした場所に、ひっそりと作られているので発見しにくいかも。
 集落に住まず狩猟生活をする狩人向けという感じで良い雰囲気でした。

SS1883

 このMODで白鹿が追加され、ドロップ品が一部変更。
 それらを祭壇に捧げることで恩寵を授かれるようになります。
 狩人一筋プレイに良さそうですね。

この2つのMODはどこで絡めようか考えていたんですが、
もういろいろと設定とか雰囲気とかグダグダになっていますねw
と、ここまでやっといて初めて「狩りって弓の事らしい」と気がついたという・・・
別に言及されてるわけじゃないですが、両手斧重装の守護神は誰だろう?
イスグラモル?w

ちなみに画像のオオカミ達はウェアウルフMODで常に非敵対。
スカイリム全土で頻繁に出会うのでなんだか仲間意識が芽生えておりますねw
戦闘になると見分けつかないのでフェンリルを白バージョンに変更してたんですが、
あんまり関係なくなっちゃった。でも白も良いのでこのまま常駐しそうです。
しかし何故か最近押してくるようになったw


SS1380

サラ「ここね、同胞団のアジト、ジョルバスクルってのは。
 ・・・なるほど、たしかに獣のにおいがするわ。」

SS1695

サラ「コドラクってのはどなた?」

SS1696

コドラク「コドラクはワシじゃが・・・
 ほう、これは珍しい訪問者が来たものじゃな・・・?
 悪いがお嬢さん、ワシはソブンガルデに行くつもりだ。
 ハーシーンのお出迎えならば遠慮するよ。」

SS1697

サラ「・・・へえ、アンタは他の連中とは少し違うみたいね?」

SS1698

サラ「同胞団の導き手・・・聞き覚えがあると思ったら、ようやく思い出したわ。
 ハンティンググラウンドに先輩達がいるんだったわね。
 でも残念だけど、その用事で来たんじゃないの。
 そのソブンガルデへ行く方法、アタシにも教えてくれない?」

SS1699

コドラク「なんじゃと・・・?」
ヴィルカス「じゃあ、アンタも人狼だってのか?
 どこで聞いたのか知らないが、同胞団へ来たのは治療法を知るためか?」
サラ「まあ、そんなとこ。」 

SS1694

コドラク「お嬢さん、我々には敵が多い。
 その病気のことは同胞団の中でも一部の者しか知らぬことなのだ。
 どういう理由があるのかは知らんが簡単に秘密を外部の者に
 漏らすことはできん。
 もし治療法を知りたいというなら、信用できる者だと証明してほしい。」
サラ「何が欲しいの?」 

SS1701

コドラク「ヴィルカス、たしかベッドに空きがあったはずだ。」
ヴィルカス「それでは、彼女を同胞団に加えるつもりだと?」
コドラク「その方がいいだろう。
 形式だけでもな。サークルのメンバーに納得させるためだ。
 それに彼女にはじっくり聞きたい話もあるのでな。」
ヴィルカス「しかし、同じ人狼であるというだけではダメだ。
 武器が扱えなければアエラは賛同しないだろう。」
コドラク「では試してやれ。もちろんその姿のままでな。
 それで良いかな?お嬢さん」

SS522

サラ「いいわ。退屈してるのもなんだしね。
 同胞団ってのに加えてもらうことにするわ。
 ここにはお仲間も多いみたいだし。」

SS507

裏庭でヴィルカスと模擬戦を行うサラ。

ヴィルカス「アンタの実力は見せてもらった。うまくやれそうだな。
 だがどれだけ腕が立ってもここでは新入りだ。
 まずは使いっ走りをしてもらうことになるぞ、新米。
 コドラクや俺たちに信用できる人物だということを証明してもらうためにな。」

SS509

サラ「同胞団・・・思ってたより楽しくなりそうね」

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というわけでようやくロールプレイのオープニングが終わったんですが、
既に同胞団クリアしてしまっているので画像がバラバラですw

自分では未クリアだったので通してやっておきたかったんですが、
なんとなくだけどメインクエストや同胞団の翻訳は最初の方に行われたのかな?
という印象があり、会話がうまくつかめないシーンがいくつかありました。
多分そのせいもあって他ギルドに比べて人気が低いのではないかなとw

今後は適当に同胞団クエストに沿った妄想日記を書きつつ、
あれこれやっているクエストなんかを記事にしていきたいかなと思います。


今回のNGシーン

SS265

何故か同胞団メンバーが本気で襲いかかってきて入門試験にならなくなったでござるの図。

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SS1645

狩猟の神ハーシーンのしもべとして、宿敵と対等な条件になるため
人間になる手段を探して各地をさまようデイドラの人狼サラ。

酒場のマスターの話を聞き、同胞団のコドラクという人物を訪ねて
ホワイトラン要塞へとやってきた。

SS1632

サラ「あれは・・・?」

ホワイトラン付近の街道沿いで巨人と闘う者達の姿があった。

SS1606

サラ(これは・・・狩り?)

SS1608
SS1607

彼女が手を出そうとした次の瞬間、一筋の矢が巨人を貫いた。

SS1633

矢を放った女・・・狩猟の女神アエラはサラに駆け寄り言葉をかけた。

アエラ「もう大丈夫よ、手助けはいらないわ」
サラ「手を貸す必要もなさそうだったけど?」

SS1611

アエラ「そのとおりよ。でも真の戦士なら戦いを楽しもうとするはずよ」

SS1676

サラ(・・・このにおい・・・人狼、ね)

サラは鋭い嗅覚で、目の前の女の正体を知る。
しかしどうやら向こうはサラの正体には気づいて いないようであった。

サラ「なるほど、たしかに戦いが心からスキそうね。」

SS1609

リア「ただの戦闘好きじゃあないわ。私たちは盾の兄弟姉妹。
 名誉ある戦いを重んじる戦士の集団、同胞団よ。」
 
SS1677

サラ(この子は違う・・・)

サラ「あなた達が同胞団?
 じゃあコドラクって人を知ってる?」

SS1610

ファルカス「コドラクは俺たちのリーダーだ。
 あんたも戦いが好きなら彼と話してみるといい。
 同胞団は強いヤツならいつでも歓迎する。」

サラ(こっちの男は人狼・・・)

SS1635

アエラ「言っておくけど、濡れた子犬のような目で見たって同胞団へは入れないわよ?
 戦士としての実力がなければ・・・ね。
 でも決めるのはコドラクよ。何の用かは知らないけど、興味があるなら話てみて。
 私達はホワイトランのジョルバスクルにいるわ。」

SS1675

サラ(同じにおいを持つ者・・・か。
 酒場のおっさんの話もまんざらでもないわね。
 どうやらここに来たのは正解だったみたい。
 
 人狼だらけの戦士集団。なんだか面白いことになりそうだわ。)

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今回使用しているMOD
Skyrim Beautiful Followers - SBF:女性フォロワー美人化
Companions Wolf Armor Version 3:オオカミの鎧の置き換え
 (ダークバージョンを使用)
Cutting Room Floor:カットされたNPCやロケーションを復活

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巨人はだいたいいつも手を出す前に倒されてしまうんですが、
自分で倒すとアエラのセリフが変わるってのを始めて発見しました。
こういうちょっとした変化や発見がスカイリムの一番の楽しみですね。
バニラ+1くらいの感じが好みかも。

USKPなどの非公式パッチや、今回からCutting Room Floorを導入しているので、
今後の内容ではMODで変更になったものもあるかもしれません。


追記:4じゃなく5でした(;´∀`)

SS957

ある日のホニングブリューハチミツ酒醸造所。

年末年始の多忙な時期を乗り切ったオーナーのサビョルンは、
閉店時間までの残り数十分をまったりと過ごしていた。

既に客はなく、明日は久々の休業日。
かねてから導入してがっつり遊んでみたいクエストMODの事を考えて
一人でニヤニヤしている所であった。

SS973

カランカラ~ンというドアベルの音とともに一人の女性が入ってきた。
女「酒。」

SS964

サビョルンは長年の経験から直感した。
(こいつは・・・帰らない客だ・・・!!)

SS532

女は椅子に腰を落ち着けていた。
(こんな時期のこんな時間に、女一人、しかもなんか変な格好・・・
 客とはいえ、なるべくなら関わりたくない・・・
 明日は休みだ。店閉じまいにはまだ少しあるが、ここは断るべき・・・!)
サビョルンのマスターとしての本能がそう告げていた。
(だが・・・!)

SS967

(でかい・・・!この胸はSevenbase重量MIN乳サイズMAXサイズ・・・!
 CBSBHCやMangaBodyのようなド迫力おっぱいにはかなわないが、
 形のキレイさでは個人的に最高の体型だッ・・・!)

女「酒」
サビョルン「は、はい。ただいま!」

サビョルンがしばし目を奪われていた時間で勝負は決まった。

(ま、どうせ独り身だ。明日はちゃんとした予定があるわけでもない。
 どうせホワイトラン衛兵隊長と最近のエロMOD談義をするくらいのものだ。
 こんなべっぴんさん、黙って返すなんざ変態紳士の名折れだ!)

サビョルンは片付け始めていた酒瓶を元に戻し、酒を用意し始めた。

SS960

サビョルン「ウチの酒は最高ですよ。ブラックブライアなんかとはワケが違う。」
女「ああ、樽で」
サビョルン「たる・・・?」
女「樽」
サビョルン「は、はい。ただいま!
 お客さん、相当VRAMに自信がおありなんですな。
 私もENBとかバリバリ入れて動かしてみたいもんですよ。ハハハ」

SS962

女「・・・グビグビ」
サビョルン「・・・・・・。」

SS961

サビョルン「お客さん、変わった格好ですねえ。
 最近はスカイリムでも肌色全開ファッションが隆盛ですが、
 なんでも皇帝が暗殺されたとかで、シロディールから貴族たちが
 避難してきてるって話しで、彼らのお抱えのMODデザイナー達も
 このスカイリムに移住してきて活躍してるらしいですが。
 それにしても水着に・・・耳とか尻尾とか、その・・・斬新ですねえ。」
女「・・・地毛と耳。」
サビョルン「・・・・・・。
 あ、ああ~なるほど!たしかに!
 いやあいいですなあフサフサでモフモフで!
 私もそのフサフサをわけて欲しいくらいですよ!ハハハー」 

SS971

女「・・・モグモグ」
サビョルン「・・・・・・。」

SS963

サビョルン「・・・お客さん、ため息なんかついて、どうかしたんですかい。
 良かったら話してみませんか。私で良ければ話を聞きますぜ。」
女「そう・・・じゃあ相談にのってもらおうかしら」
サビョルン「なんでも聞いてくださいよ。
 体型の悩みですかい?それともテクスチャ?
 入れたいMOD多すぎて悩みますよねえ。」

SS965

女「人間になるって、どうすればいいんだろって。」

サビョルン「は・・・?」

女「今の自分をやめて、普通の人間になろうと思ってるんだけど、
 その方法がわからないのよ。」

サビョルン「・・・・・・。
 あ、ああ、なるほど・・・。え-と・・・
 一回バニラに戻そうかどうしようか迷ってる、的な?」

女「元々人間じゃないから治療法があるわけじゃないし。
 かといってハーシーンのオヤジに頼むのもなんか違うし。」

サビョルン「・・・デ、デイドラみたいなオヤジさんがいるんですか・・・。
 そりゃ悩みたくもなるかもしれませんねえ・・・。」

SS969

そう言いながらも女はどんどん酒を飲み込んでいき、
店に残っている食事も凄い速度で平らげていく。
サビョルンは最初の直感どおりに行動しなかったことを後悔し始めていた。

女「なんかいい方法知らない?」
サビョルン「そうですなあ・・・」

(思ったより手強そうなお客さんだな。
 これは朝まで行くテンション・・・いや、明日の休みも危ないかもしれん。
 いくら目の保養とはいえ、さすがに年末年始の疲れもたまっている。
 ここはなるべく早く引き取ってもらおう・・・)

サビョルン「お客さん、私も長年こういう仕事をやっていると、
 お客さんのにおいみたいなのがわかるようになってくるもんなんですよ。
女「におい・・・?」
その言葉に反応する女。

SS966

サビョルン「いろんなお客さんに接してきましたが、
 同じような悩みを抱えてたりする人は、
 やっぱり同じようなにおいを感じるものでしてね。」

女「・・・人間にもそんな嗅覚があったなんて知らなかったわ。」

SS982

サビョルン「100%ハッキリわかるってわけじゃないですけどね。
 同じ変態紳士だと思って接してみたら、全然趣向が違ってドン引きされたとか
 よくありますしねーハハハ。
 でも、結構店に入ってきた瞬間にわかったりしますよ。
 つい先日も、同胞団の導き手が来てましてね。
 なにやら自分をやめたいって悩んでるって聞きましたけど、
 ちょうど今のお客さんと同じようなにおいでしたよ。
 だからそういう人同士なら、きっと何か答えが見つかったりするかも
 しれないと思いましてね。」
女「・・・同胞団?」
サビョルン「すぐそこに見えるホワイトラン要塞の中にある、
 いわゆる戦士ギルドみたいなもんですよ。
 名誉ある戦いを重んじる戦士たちの集団です。
 そのリーダー格が今話してたコドラクって旦那ですよ。
 腕さえあれば誰でも入れるそうですから、行ってみたらどうです?
 
 ちなみにホワイトランには変態紳士仲間の酔いどれハンツマンってお店もありまして、
 まあちょっと変態の方向性が違いますけど、そこは24時間営業ですから、
 今から行っても大丈夫ですよ。」

SS991

女「わかったわ、じゃあ行ってみるわ。」
サビョルン「え・・・あ、ああハイ。どうぞお気をつけて。」
そう言って女はさっさと出て行った。

SS992

(・・・あまりのスムーズさにお代をもらうタイミングを逃してしまった・・・
 まあいいか、ホワイトラン衛兵が勝手に飲み食いしてったことにして
 今度隊長のカイウスに悪い酒でも飲ませて払わせるとしよう。
 わけのわからんお客さんだったけど、十分目の保養になったし
 これで明日はゆっくり思う存分エロMODを満喫できそうだな)

SS993

サラ「同胞団・・・戦士の集団か。
 狩りの獲物にしても良さそうだけど、なんかどっかで聞いたことあるわね。
 思い出せないけど・・・
 それにしても同じ悩みを持った人間がいるなんて。」

SS956

サラ「行ってみるか。同胞団の導き手ってのに会いに。」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

画像は少し前に肌テクスチャとかの確認用に撮影してたやつです。
撮影場所に良さそうな所探してる最中で、coc Whiterunですぐ行ける
ホニングブリューが意外に広くて良かったのですがいつの間にか
こんな感じの日記になってましたw

とりあえず同胞団クリア。
自分では未クリアだったのでいろいろ確認できたりして面白かったです。
撮りためたSS貼りつつ、クエストMODをやっていこうかな。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ストーリー日記の続き兼、スキンテクスチャのメモ用日記になっています。
※おっぱいの肌色多めなのでご注意ください※

使用しているMOD
スキンテクスチャ
SG Female Textures Renewal
Real Girls Realistic Body Texture for UNP UNPB and SeveNBase - WIP
装備
Equipable Wet Female Body Textures - CBBE UNP(ウェットスキン)
Bikini Trouble - UNP UNPB 7B MTM BBP BBPx TBBP(ビキニ)
RR Skyrim Seifuku for UNP(ネクタイのみ)

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(Skyrim MODデータベース)

クエストMOD「Lurking In The Shadows」の攻略+ストーリー日記です。
3つのバージョンから1つをDLし、攻略後 に家にできます。
今回はウェアウルフバージョン(Updated: 11/12/2013 - 07:36PM)をDLしてプレイ。
 ネタバレにご注意ください。

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SS67

サラはかつて人狼たちが根城にしていたレイブンバーグ城へとやってきていた。

狩りをするには良い準備が必要だ。
スカイリムでしばらく過ごすつもりの彼女はまずは落ち着く場所を決めておきたかった。
しかしかつての城は今は何者かに占拠されているようであった。

SS74

謎の声はサラを歓迎しているようであった。
単なる余興相手として。

サラ
「誰か知らないけど、アタシの城に勝手に入り込むなんていい度胸じゃない。
 最初の獲物はアンタに決まりね。」

SS82

城内の魔物たちを蹴散らしていくサラ。
サラ
「こんな連中ごとき、人狼の力を使うまでもないわ!」

SS89

地下牢で囚われている男を発見した。
彼によればこの城の主はブラン・フォン・ラーク伯爵。
オブリビオンゲートを開こうとしている吸血鬼らしい。

サラ
「いい度胸じゃない。ホンモノのオブリビオンへ送ってあげるわ。」

SS101

伯爵は地下へと彼女を誘い込む。
罠や刺客がサラを襲うが彼女の戦斧の前には敵ではない。

SS111

ついに地下墓地の先で伯爵を追い詰めた。
手下の魔術師を蹴散らし、伯爵にトドメを刺そうとした瞬間、
彼は笑い声とともに消え去った・・・。

サラ
「アタシが獲物を逃がすなんて!
 ・・・あの伯爵、そこらへんの吸血鬼ってワケじゃなさそうね。」

SS81

城を取り戻したサラは数千年ぶりに玉座につく。
が、満足感など何もなかった。
心に引っかかるものがある。

サラ
「最初の相手が、より強大な力を求める吸血鬼なんてね・・・。」

SS56

彼女よりも、伯爵よりも強大な力を持っていたセラーナの言葉。
「力よりも大事なもの。」

SS138

サラ
「・・・それを知るための方法はひとつ、ね。」


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■クエスト攻略・解説

SS120

クエストは配達人から手紙をもらうことで開始します。
リフテンの命令によりこの城を調査していたところ、山賊によって拉致されてしまい、
ドヴァーキンに助けを求めている。この内容は秘密にしてほしい、という感じの内容。

SS64

レイブンバーグ城はイヴァルステッド南にあり、いかにも吸血鬼の城といったところ。
第二紀の頃にレイブンバーグ王によって建設された城であり、
その建設中に多数の事故や死者が出て10年以上の歳月を擁したいわくつきの城とのこと。
(城内で入手できるHistory of Ravenburgという本に書かれています。)

SS65

城の近辺には串刺公を彷彿とさせる光景が。
ちなみにここにはドラゴンの埋葬塚があり、これがいわくつきの元凶の一端のようですw
(アルドゥインのドラゴン復活に影響が出るかどうかは不明)

SS76

城内は非常に雰囲気が良く、ダークファンタジーや吸血鬼好きにはもってこい。
構造がやや複雑で、序盤は城探索クエストって感じ。
クリア前はかなり暗いのでたいまつ必須。城内にもいくつかタルの中にありました。
仕掛けや隠し扉のスイッチは暗いままだと見えないかも。

SS69

これまたいかにもな悪霊退治のニコライ・ヴァン・ヘルシングなる人物が
フォロワーとして参加可能になっています。

SS73

最初は城内を回って、謎の声の主を追っていきます。
狭い場所での戦闘も結構あり、魔術師であるヘルシング教授の魔法が
バンバンぶっ放されて結構大変なことになりますw

SS91

オリジナルっぽい敵も多数。推奨LVは10~20くらいでしょうか。
近接はスキルがガンガン上がっていきますw

SS93

城は一階部分にMainHaul(メインホール)、OldChapel(古礼拝堂)、
二階部分にCourt(宮廷?)、三階部分にRoom of Weeping(嘆きの間?)があり、
部屋が多数+廊下でつながっていて結構迷います。
階段はPrisonTowerという塔で1~3階までつながっており、
一番上の天井に屋上へ出るポイントがあります。屋上はFT地点。
クリア後の家として利用する際には上からのが便利そう。

このマラキャスの置いてある部屋に鍵1。

SS103

その鍵で真ん中左の部屋を開けると、書斎になっており伯爵の日記があります。
次の鍵のありかをさしているヒントなんですが、プレイ中は読めなくてわからずw
画像の現在位置を示している場所の部屋の本棚がひとつ、隠し扉になっていて
その奥に次の鍵があります。

SS97

鍵を使ってMainTowerへ登ると、ドラゴンの間。
いかにも襲いかかってきそうだけど、謎の声があるのみで、
地下ダンジョンへの鍵が入手できます。

SS131

地下のこのエリアでの戦闘はかなりやりづらい;;
城の地下へ進むと、上に紹介している捕まっている男がいました。
クリア後に執事になっていろいろ世話してくれるらしいんですが、
クリア後に探しまわったけど発見できずw
更に一部の場所はクリア後には行けなくなるっぽいです。

上のある巨大なスケルトン戦が中ボス戦。
あまり近づかない方が良さそうですが、何度か脳筋で挑んで死にましたw
こんなデカイ敵は始めてだったのでテンション上がってw

SS105

地下には水路やドラウグルが大量に湧く場所があったり、
次の鍵のありかが達人の宝箱だったりと、城内部のクエストとは少し違った雰囲気。

首のない騎士がいて仲間にできますw
しかし幽霊なので敵と区別がつきづらいw

SS110

最後の扉は奥側から見たこの位置のマラキャス像の所にあります。
伯爵はマラキャス信者?

SS113

そして伯爵戦ですが、サルモールの服着たヤツと二人で襲いかかってきます。
伯爵はなんと石化(麻痺)つきの武器所持で何度もこの有り様にww
おかげでフォロワーが伯爵を倒してしまい、2~3回やりなおしました。

SS116

しかし伯爵の死体は発見できず。
どうやらどこかへ逃げ去ったみたいですが、これでクエストは完了です。
選んだバージョンによって、城の中のタペストリーや護衛が変化するようです。

SS137

城内も明るくなり、鍵がかかった部屋が全て開放されます。
撮影しようとしたら玉座に立つセラーナさんw邪魔ですw

プールや菜園、錬金器具のある図書館などなど、
雰囲気や機能はバッチリなのですが、いかんせん広すぎるかなw
ロード挟む扉も多いので機能面は少し微妙かもしれません。
あと執事どこじゃー

SS117

ところで伯爵の目的はどうやらゲートを開くためには、
ドヴァーキンの血が必要だったようで、最初から仕組まれた罠だった模様。
それをゲットしてどこかへ逃げ去ったという感じでしょうか?

城とダンジョンの二部構成、謎解きや探索、オリジナルボスなどなど
非常に面白く楽しめました!

クエスト内容はよくわからないまま進行しましたが、こういうクエストMODは
日本語化されてないからといってスルーするのはもったいないかもしれません。


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